微妙なアップグレードしてきたな。RTX1500よりは遅いつーことかしら。
IPv6 RA Proxy っていう機能もあるのね。Flets.Netでルータ通過させる時に使えそう。
ルーティングテーブルとかNATテーブルがメモリに収まるかどうかが分かれ目だな。 mixi YAMAHAコミュによると、RTX1000でNATテーブルがあふれてトラブル発生という事態は現実に存在している。
RTX1000の推奨最大経路数が2000とあるので、 クライアントが1マシン10セッションぐらい消費するとしてNATでぶらさがるのは200台ぐらいまで、みたいに考えればいいかしら。
正気か? と思いつつちょっと欲しい。当面 Opteron 242(CG) 運用、来年デュアルコアが出てきたら交換という方向で。
/etc/rc.conf
で named_chrootdir 変数を定義しておくと、chrootするための準備をいろいろしてくれるようになっている。
devfs の使い方サンプルとしても参考になる。
FreeBSD-5系は procfs をデフォルトでマウントしてないのであんまり影響なし。
FreeBSD-4系だと影響は大き目か。 あと、RELENG_4_9のパッチが出てないので、4.9は4.10にアップグレード必須。4.8はパッチ出てる。
カーネル構築中に、ついでに/usr/src/usr.bin/fetch
にいって、fetchの更新もした。
Nintendo DSとポケモンダッシュを売ってた。DSの現物が普通にレジ裏に積まれてたり。 かなり潤沢に出荷したのね。
ハードウェアはRTX1000系統ではなくRTX1500系統の気がします。ヤマハさんのIPv6やIPIPトンネリングは実用レベルに達していない感がありますが、IPv6自身も実用レベルではないですので無問題。:)