Administrator系の管理者権限のないユーザにもターミナルサービスでログオンさせるには、ターミナルサービス構成のアクセス許可設定が必要。
「ターミナルサービス構成」で接続のプロパティを開くと、「アクセス許可」タブが出てくるので、マシン毎のアクセス許可をそこに設定する。 デフォルトではAdministratorsとSYSTEMになっているようだ。
グループポリシーで自動的に複数のマシンへ設定するには、管理用テンプレートがあればよさげなのだが、発見できず。自分で管理用テンプレートを書くしかないのか?
SP4ブータブルCD作らないと。
Server版に関しては U320 SCSIドライバとか最近のIntelチップセットのドライバも入れたいなあ。
IEEE802.1x/EAPサポート キター。
GPLのソースなのに転載禁止とはこれいかに。
高負荷環境のファイアウォールやWebサーバに行うカーネルパラメータ設定など。
今回はipfステートテーブルがあふれて不安定だったので調査したわけだが、このマシンでnetstat -m
やった結果
mbuf clusters peak は 1166。option NMBCLUSTERSに指定する値としては 8192 でも大きすぎるんじゃねえかという状態。
実際には一応tuning(7)に従って、/boot/loader.conf に
kern.ipc.nmbclusters=16384
を書いてある。
ipfilterが保持している状態がどれぐらい持てるのか今まで謎だったのが、ヘッダファイルに書いてあった。 理由は不明だが最大値は素数にするべきらしい。
カーネル構築時のoptionsに書けないと今後の管理が面倒だなあ…