iPodを最小構成の起動ディスクに設定しておきつつ、 別の大容量ハードディスクにバックアップイメージを置いておくみたいな運用になりそう。
緊急時のブート用にインストールしておく。
iPodをFirewire経由で接続し、インストールCDを入れて、C キーを押しながら電源を入れる。 あとはダイアログに従ってインストールする。インストール先メディアでiPodを選ぶだけ。
至って普通で特別な手順は全くないな。
OSXが起動できる状態なら、システム環境設定(System Preferences)の起動ディスクで選べばよいのだが、 最悪の状況ではそんなことは出来ないので OpenFirmware の扱いを知っておく必要がある。
「USB メモリスティックからの起動」の手順の方がより詳細。 FireWireディスクからの起動の際も基本的には似たような手順となる。
コマンドに関しては、 Boot VariablesとOpen Firmware を紙に印刷するとよい。
本当に最悪の事態ではデバイスから調査することになのかもしれないが、
OSXのシステム環境設定 起動ディスクでOSインストール済みFiweWireディスクを接続し、
OpenFirmware の printenv コマンドで出てくる boot-device の値をメモするのがよい。
デバイスの調査を行い、ブートデバイスを特定するコマンドは以下のような感じ。
具体的には OpenFirmware 上から下記のコマンドでiPod からブートできた。
boot fw/node@a270002edfd09/sbp-2@4000/@0:3,\\:tbxi
おそらく a270002edfd09 の部分は個体によって異なるはず。 ブートが確認できたら、このコマンドをラベルに出力して iPod に貼っておく。
man asr 内 HOW TO USE ASR にはasrで利用可能なイメージの作成方法が書いてあるが、
[Use Disk Utility to create an image from a folder/volume.]
のやり方がGUIだとよく分からなかった。
コマンドラインからだと、hdiutil でいいはず。
sudo hdiutil create -srcfolder /Volumes/MYiPod -format UDRW /Volumes/PrimaryHDD/OSX10.2.8_image_ipod.dmg
デフォルトの最終生成フォーマットは UDZO(圧縮されているread-only) なので、-format UDRW が必要(未検証)。
イメージが出来たら HOW TO USE ASR に書いてある cleanup と read-onlyイメージへの変換作業を行う。
sudo hdiutil attach OSX10.2.8_image_ipod.dmg -readwrite cd /Volumes/MYiPod; sudo rm var/db/BootCache.playlist sudo rm /var/db/volinfo.database sudo rm -rf var/vm/swap* sudo nicl -raw var/db/netinfo/local.nidb delete /users/h sudo rm -rf Users/h sudo hdiutil convert -format UDZO OSX10.2.8_image_ipod.dmg -o OSX10.2.8_image_ipod.UDZO.dmg
T を押しながら電源を入れると、他のコンピュータから外部ディスクとして利用できるらしい。