Mimori's Algorithms Diary

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2002/11/01 (Fri)

#1 はじめてのRTX1000

シリアルケーブルが付いてこないところ、さすがプロ仕様。初期IPアドレスはrarpでつけろとの指示。DHCPじゃないんすか? FreeBSDなマシンで /etc/ethers にMACアドレスと FQDNを記述した後、DNSの整備も行ってから *1 sudo rarpd -a -v -d -f -s にてrarpd を起動。マニュアルに記載されているオプションを全部ってのもめずらしい。

@ ヤマハによるRARPの説明

FAQに置いてないってことはWindows用rarpdのフリーウェアはないんかな。

@ radius認証のダイアルアップルータ設定

RT52proに比べてファームウェアが複数インターフェース対応になっているため追加の指定がいくつか必要。 RT52Proとの違いは以下の通り。

isdn local address bri1 03xxxxxxxx
pp select anonymous
pp bind bri1
pp enable anonymous

あとはRadiusサーバ側のclients (freeRadiusの場合は clients.conf)のエントリを作って、RTX1000側のパスワードと合わせる。

radius secret xxxxxxxx

ルーティングはOSPF。backbone内なので3行で終了〜。デフォルトルートもOSPF経由で取得なり。これでRIPは切れるか? *2

ip lan1 ospf area backbone
ospf use on
ospf area backbone

*1:rarpdのマニュアルによると/etc/hosts は DNSの後に見に行く仕様らしい。DNSエントリあった方が後々楽だし… とゆーかDNSゾーンファイルでIPアドレス管理をしているとも言う(笑)
*2:IPv6はRIPngだけど

#2 MS、3件の脆弱性を新たに警告

PPTPの修正はWindowsUpdateに入っていてもう適用済みだったが、

3件目はInternet Information Service(IIS)Webサーバ用の修正プログラムに関するもので、Windows NT 4.0/Windows 2000/XP を使用してWebサーバをホスティングしているユーザーが対象。

げろーん。今週末にやっといた方がいいよなあ…

@ Internet Information Service 用の累積的な修正プログラム (Q327696) (MS02-062)

IIS 5.0 用の修正プログラムは Windows 2000 Service Pack 4 に含まれる予定です。

作業してたら、「自動更新」でやってきた。昨晩ひさびさに更新作業した時はWindowsUpdateに載ってなかったのに〜〜 …いや、今でもWindowsUpdateには載っていない。最近やばい奴は自動更新のが先なのか。

@ SQL Server Web タスクで権限が昇格する (Q316333) (MS02-061)

これもか…。SQLServerのセキュリティパッチってexe一発でなくてもいいけど、せめてディレクトリ分けしてくれればいいのにー

#3 iモード端末価格調査:東京でFOMA、大阪で504iがそれぞれ値下がり

東京ではプロ野球・巨人軍の日本シリーズ優勝記念セールとして「SH2101V」以外のFOMA端末の新規価格が大幅に値下げされていた。

うお! D2101V 8,300円ならシャレで買える値段かも。

#4 フレッツスクウェア

ガンダム視聴プロバイダとして突如有用になったフレッツスクウェア、 ふと思ったのだが複数のフレッツ回線からフレッツスクウェアにつないだ時に、回線間でパケットは通るのだろうか? もしそうだとしたら フレッツ契約のみでIP-VPN網が構築可能?(プロバイダ契約なし)なんではないかと。それとも同一電話局内ぐらいかなあ…

@ だめだった

fletsスクウェアPPPoE対向ルータがいきなり Destination Host Unreachable を返してくる。

#5 Acrobat Reader for Pocket PC ふたたび

アプリケーションのインストール先をCFカードにすることが出来るのをはじめて知った(遅すぎ)。これならメモリ不足をなんとか耐えられるかな。

#6 8272歩

2002/11/02 (Sat)

#1 GoogleからWebサイトを削除する

サイト閉鎖の際は忘れずに。

#2 2618歩

2002/11/03 (Sun)

#1 入間基地 航空祭

過去最大級の爆音にベランダに出てみたら3機の戦闘機の編隊飛行が真上を通過していったのだった。おおー。 今日は入間基地 航空祭。昨年はテロの影響により中止だったなあ。

デジカメを準備して次にやってきた4機編隊を撮影。T-4かしら?

編隊飛行

1時からブルーインパルスらしいとの情報。なんか落ち着かないままに昼ごはんを済ます(笑)

ブルーインパルス

2時になるとF-15登場。激烈にうるさい。 *1 そしてほんとーに真上でさまざまなmaneuverしてるらしくいいところが見えん(笑) いい写真撮れるまえに10分ぐらいで終わってしまった。確かに興味のない近隣住民にはあの騒音は迷惑であろー。

F-15J

…そのまま続けてF-15Jだと信じて撮っていた写真、確認してみたらF-2っぽい(汗)ありー? そしてこの辺の画像処理してると、ものすごくパトレイバー2の気分だ。 最終的に掲示板のヘルプによりF-2との確認を得た。

F-2


*1:掲示板によるとアフターバーナーかけるかもという噂。アフターバーナーだったら納得。

#2 縮小専用

大量にデジカメ画像ができたので、サムネイル自動生成ツールを探索。

@ 自動生成ツールに作らせた 航空祭。

簡易 HTML生成なので、HTML文法には沿ってないけど、とりあえずはこれでいいっしょ。

…と思っていたのだが、掲示板にのせたら激しくアクセスが増えたのであわててHTML 4.01準拠に変更作業(汗) border="0" を抜いて class="b0" alt="..." を追加した。

あと、へっぽこ写真をどう使われようとかまわないつもりなのだが、何があるか分からない時代なので、 とりあえずデジすたマーカー使って中・大画像には透明すかしを入れてみた。さてはて。 とゆーわけで 2002年11月3日 入間基地航空祭 そこそこ手間をかけたページになってしまいました。

#3 IPv6実証実験の回線

たまーに回線が凍るのでping6をとってみると10分平均で22%lossと微妙な値。 50%超えたら使う気にならんのだろうけど、これぐらいだと何とか使えるのであきらめきれないというか。

今朝もDHCPサーバになってたノートパソコンの電源ケーブルが抜けてて、IPv6経由だとメール取れるのにIPv4経由の通信全然できないという楽しい状況になってたし。

それにしても定常的に一定割合のパケットを落とすってどういうことだろう。

#4 XP による画像ファイル取り込み

今回素直にウィザードに従ってやってみた。下手にExplorerベースでなんとかするより確かに楽。 ファイル名の前にウィザード内で指定した文字列をくっつけてくれて重ならないようになるのもよい。 ただし、この指定した文字列とデジカメ内のファイル名との間にスペースが入るのは気持ち悪いため、以下のrubyスクリプト(space2under.rb)でアンダースコアにした。 画像ファイルのあるディレクトリをカレントディレクトリにした状態で実行すること。

#!/usr/bin/env ruby
Dir.foreach(".") { |fn|
  next if fn == "."
  next if fn == ".."
  newfn = fn.gsub(/\s/, "_")
  print fn, "\t", newfn, "\n"
  File.rename(fn, newfn)
}

レジストリをいじるとデフォルトでアンダースコアをはさむようになってくれないかしら。

#5 後悔

それにつけてもSANYO MZ-3買っておけばよかった。大後悔。次にいいカメラが欲しくなるのはいつのことだろう。

#6 みそかつBBS

リンク張られてたのでこっちから張ってみるテスト。

@ 入間基地航空祭2002番外編

このF-2か! こっちの写真が2時10分 *1 なのでほんとに岐阜まで30分で到着ぽい。なかなか。


*1:今カメラの時計を確認したら2分進んでいた。でもってExifで記録された日時が2時12分。

#7 3045歩

2002/11/04 (Mon)

#1 freeRadius と freeTDS

FW: [freetds] FreeRadius and FreeTDS というメールを読むに、freeRadius側の開発チームがODBC経由でいいじゃん、というモードっぽい?

@ freeRadius 最新版

CVS経由で最新版を入手。今日の最新版で make したところ、freeTDS でのコンパイルエラーはなくなった。 しかし接続しようとすると segmentation fault で落ちる。あきらめてODBC経由の接続を試すことに。

@ ODBC経由接続

raddb/mssql.conf の設定。freeTDSの時と比べると、driverとserverを変えただけ。

sql {
        # Database type
        # Current supported are: rlm_sql_mysql, rlm_sql_postgresql,
        # rlm_sql_iodbc, rlm_sql_oracle, rlm_sql_unixodbc, rlm_sql_freetds
        driver = "rlm_sql_unixodbc"
        # Connect info
        server = "radiusDSN"
        login = "radius"
        password = "********"
        # Database table configuration
        radius_db = "radiusdb"

ODBC周りの設定は、 unixODBC を参考に、ドライバの設定はそのまま。

データソースの設定はシステム全体に対して行った。以下のようなHOGEradiusinstを作成。UIDの指定はいらんかったかも

[ODBC Data Sources]
radiusDSN = HOGE radius server

[radiusDSN]
Driver = TDS
Description = HOGE radius server
Trace = Yes
Servername = 192.168.1.1
Database = radiusdb
UID = sa

sudo odbcinst -i -l -s radiusDSN -f HOGEradiusins を実行すると、/usr/local/etc/odbc.ini に書き込まれる。 ODBC状態での確認は isql radiusDSN radius ******** -v で接続。 *1

あと一応 /usr/local/etc/freetds.conf の設定を最初にやって tsql での接続テストしたけど、 削除しても動いてるっぽいのでODBCでつながってしまえば関係なさげ。/usr/local/etc/freetds.conf の該当エントリは以下の通り。結局削除したまんまで運用中。

# A typical Microsoft SQL Server 7.0 configuration
[HOGE]
        host = 192.168.1.1
        port = 1433
        tds version = 7.0

@ いちおう動作中だけど

AcctStartTime が 1900-1-1 なレコードが余分に書き込まれる。accounting_stop_query が成功しているにもかかわらず、accounting_stop_query_alt を実行している雰囲気。 mssql.conf の accounting_stop_query_alt の設定のところを以下のようにして逃げ。

accounting_stop_query_alt = "SELECT 0"

本当に開始レコードが無い場合に何も記録しなくなってしまうけど、うちのは課金するシステムじゃなし。 INSERTの時に条件文が書けるといい…というよりSQLサーバ側にストアドプロシージャ作ってしまう方が楽であろう。

@ まだ RTX1000 移行作業途中

そのまま記録されるはずと思ったら、このアカウンティングするradiusサーバの raddb/clients.conf に設定書いてなかった。追加して完了〜

YAMAH RTシリーズ IPv6 コマンド仕様 を確認すると、telnetdコマンドはipv6対応でないのね。telnetdはanyにしといてフィルターでなんとかせい、ということか。

radius server コマンドがIPv6対応なんだけど、radiusd側でIPv6対応のものがないような…cistron radiusd ってどうなんだろ。IPv6対応なら移行する気になるけどなあ。

@ free radius 0.7.1 インストール (Solaris8編)

freeRadiusの先を Solaris8 上の SAMBA LDAP で認証させているチャレンジャーな人のページ。

OpenLDAPもやりたいなあと常々思っているんだけど。


*1:tsql と違ってCTRL-Dでおかしくなったりはしない。

2002/11/05 (Tue)

#1 RTX1000 の OSPF

zebraで言うところの default-information originate が書けない感じ。STUBエリアならデフォルトルートを叫べるらしいのだが…

内側ネットワークが現在 backbone になっているところをSTUBエリアに変更すればいいのかもしれないけど、 とりあえず真ん中の 8624XL を無理やり AS境界ルーター(ASBR)に仕立てて、そいつのデフォルトルートを RTX1000 に向けるという技に出た。 どうせ内側ネットワークのクライアントマシンはデフォルトルートが8624XL向いているので、あんま関係なかったかも。

8624XLでの設定

ADD IP ROUTE=0.0.0.0 MASK=0.0.0.0 INTERFACE=vlan1 NEXTHOP=192.168.0.xx
SET OSPF ASEXTERNAL=ON DEFROUTE=ON

@ RTX1000 の PPPoE

設定例を参考にID,Passwordだけ入れたら素直に稼動。再起動も早い。なかなかグー。

昼間のBroadbandSpeedTestで推定最大スループット 13.5Mbps。CPU速度考えるとこんなもんか。 もっと速度出したいならRTX2000買えつーことだろう。RTX2000の値段でPPPoE 60Mbpsオーバー出れば安定性も加味してコストパフォーマンスに見合うと思う。 *1 あ、RTX2000ってISDNポートがない。いまいち。

おうちで60Mbpsオーバー狙うんならPentium4マシンをぶらさげるべし。


*1:ますます家庭向けじゃなくなるけどー

#2 Solaris8

PPPoEをやらせていたSolaris8を半分退役。ただしHTTPプロキシに指定していたので一応外に出られる必要がある。 ルーティングを確認すると違う方向を向いている…と思ったらSolarisデフォルト設定のせいで in.routed が上がってRIPを受けていた。 RIPは停止じゃー

#3 RT52pro アナログ回線設定

iナンバーサービスのポート番号の設定のデフォルトは、iナンバーサービスのポート番号と同じ番号のアナログポートが着信を受ける。 コマンドは analog arrive inumber-port

@ RIPを無効に

ip filter 99 reject-nolog * * * * *
ip lan rip filter in 99
ip lan rip filter out 99
ip lan rip listen none

RTA52iでも全く同じコマンドが有効。

@ nat descriptor

nat descriptor type 1 masquerade
nat descriptor type 2 masquerade
pp select 1
pp1# ip pp nat descriptor 1
pp select 2
pp2# ip pp nat descriptor 1
pp select none

nat descriptor type 1 masquerade
nat descriptor type 2 masquerade
pp select 1
pp1# ip pp nat descriptor 1
pp select 2
pp2# ip pp nat descriptor 2
pp select none

だと、後者の方が2倍ぐらい速い。内部的な処理の重さが違うらしい。

#4 噂のケータイ情報「DoCoMo」

N2051,F2051 の発売予定が12月中旬に延びてるよ…。今月中に出てくれないと困るんだがにゃー。

#5 CGZipLibrary

統合アーカイバプロジェクトのUNZIP32.DLLが商用利用がフリーでないので困ったなーと思って探索。 なんだActiveX (とゆーかCOMオブジェクト)あるんじゃん。断然これであろう。日本語ファイル名がどうなるかは知らんが俺は使わない。

zip32.dll, unzip32.dll, CGZipLibary.dll を C:\windows\system32 にコピー。でもって regsvr32 CGZipLibrary.dll で登録完了。 該当ページのVB6サンプルをVBScriptなサンプルで書き直すとこんな感じ。 *1

Dim oZip

set oZip = WScript.CreateObject("CGZipLibrary.CGZipFiles")

oZip.ZipFileName = "c:\temp\MyZip.Zip"
oZip.AddFile "c:\temp\*.wav"

If oZip.MakeZipFile <> 0 then
   MsgBox oZip.GetLastMessage
End If

set oZip = nothing

*1:CGZipLibrary.CGZipFiles となっているのは regedit で探して確認した。

#6 WEPに代わる強力な暗号規格「WPA」、Wi-Fi Allianceが発表

Wi-Fi Protected Access Overview より引用

Enhanced Data Encryption through TKIP To improve data encryption, Wi-Fi Protected Access utilizes its Temporal Key Integrity Protocol (TKIP). TKIP provides important data encryption enhancements including a per-packet key mixing function, a message integrity check (MIC) named Michael, an extended initialization vector (IV) with sequencing rules, and a re-keying mechanism. Through these enhancements, TKIP addresses all WEP’s known vulnerabilities.

中略

Wi-Fi Protected Access for Home/SOHO In a home or Small Office/ Home Office (SOHO) environment, where there are no central authentication servers or EAP framework, Wi-Fi Protected Access runs in a special home mode. This mode, also called Pre-Shared Key (PSK), allows the use of manually-entered keys or passwords and is designed to be easy to set up for the home user. All the home user needs to do is enter a password (also called a master key) in their access point or home wireless gateway and each PC that is on the Wi-Fi wireless network. Wi-Fi Protected Access takes over automatically from that point. First, the password allows only devices with a matching password to join the network, which keeps out eavesdroppers and other unauthorized users. Second, the password automatically kicks off the TKIP encryption process, described above.

予想通りECBからCBCへの変更。これぐらい最初からしといてくれよ… エンタープライズ向けには引き続き 802.1x 推奨の模様。

#7 XBox Live βはずれ

PSOやるならGameCubeですかのう…

#8 7434歩

2002/11/06 (Wed)

#1 RIPよさようならトラブル

NAT(ipfilterのrdr)で外に公開しているサービスは、経由したファイアウォールに向かって返事を出さないといけないので、 そういうマシンはルーティング固定…にしていたつもりがRIPがいなくなったら別の方向を向いてみたり。

送信元アドレスで振り分けるルーティングがあいかわらず課題。ipfwで出来るらしいが…。 ipfilter(ipf,ipnat) でフィルタリング、ipfwで外向けルーティングのみという怖い設定はアリなんだろうか。

とりあえずIPFIREWALLを有効にしたカーネルでも、IPFIREWALL_DEFAULT_TO_ACCEPTをつけとけばデフォルト通しになってひどい目には合わないそうだ。

#2 Webサーバの24×365監視を実現する

nagiosのインストール方法。ここまでだったらports一発だけど、次回が楽しみ。

#3 How can I monitor Windows NT / 2000 Servers?

Windows用プラグインの紹介。Windows側にDLLを仕込むみたいなのでセキュリティ的に大丈夫なのかどうかは分からない。

#4 メルコ、IEEE 802.1xに対応した無線LANユーティリティ

くわ。と思ったら WLM-L11G ファームウェア Ver.2.01(2002年9月25日掲載) でアクセスポイント側はすでに対応してたのね。 WinXPだったら使えてたんじゃん。

@ AirStationPro Plus

結構新らし目の製品であった。なんでMfletsと遊んでいた時期に見逃してたんだろ。

#5 perl for Win32 で添付ファイル付のメールを送るサブルーチン

Windows2000以上限定。VBScriptでやってることをperlの流儀にしただけ。 Win32::OLE の場合のアクセスの仕方は C++ のサンプルを見るとほとんど同じなので参考になる。

# モジュールOLEを使用する。
use Win32::OLE;

sub SendAtattchedMail {
    my ($SMTPServer, $fromaddr, $toaddr, $subject, $msg, $attach) = @_;

    # CDO メール送信オブジェクトを生成する。
    $iMsg  = Win32::OLE->new('CDO.Message') || die $!;
    $iConf = Win32::OLE->new('CDO.Configuration') || die $!;
    $Flds  = $iConf->{'Fields'} ;

    $Flds->Item('http://schemas.microsoft.com/cdo/configuration/sendusing')->{'Value'}       = 2 ;
    $Flds->Item('http://schemas.microsoft.com/cdo/configuration/smtpserver')->{'Value'}      = $SMTPServer ;
    $Flds->Item('http://schemas.microsoft.com/cdo/configuration/smtpserverport')->{'Value'}  = 25 ;
    $Flds->Update() ;

    $iMsg->{'Configuration'} = $iConf ;
    $iMsg->{'To'}            = $toaddr;
    $iMsg->{'From'}          = $fromaddr;
    $iMsg->{'Subject'}       = $subject;
    $iMsg->{'TextBody'}      = $msg;
    $iMsg->AddAttachment($attach);
    $iMsg->Send;
}

@ Win32::OLEモジュール(日本語チョウ訳)

LastError() とかは使いたくなりそう。

#6 5494歩

2002/11/07 (Thu)

#1 R-IDE2-LE

製品特徴にある

キャニスタ使用によりホットスワップ可能(専用キャニスタR-CASE 8月リリース予定)

がどんなもんなのかに興味が。

#2 米IBM、業界初9.5mm厚2.5インチ80GB HDD〜7,200rpmモデルも来春登場

HDDは3.5インチより2.5インチ主導で技術が進んでるなあ。よきかな。

ホットスワップユニットも5インチベイ1つに2.5インチHDD2台とか希望。

#3 Tablet PC

ふつーのPCでもワコムintuosをつければ開発環境になるらしい。

@ Compaq Tablet PC TC1000

なんかiPAQが巨大化したような印象を受けるのだが。気のせい?

#4 MR104DV 接続

とりあえずフレッツスクウェアに接続。つながらんなーと思ったらWANポートにつなぐはずがDMZポートに接続していた。 ポートが LAN1-LAN2-LAN3-LAN4-WAN ... DMZ という配置で、俺的観念だと DMZは真ん中なので間違ってしばらく気づかなかったという。

スピード計測すると56〜61Mbpsぐらい。十分速い。

さっぱり設定方法の分からんIPSecとどう戦うかな。

@ MR104DV の IPSec

自己証明書とCA証明書を入れて、証明書に入っている名前で認証できるっぽい? RTX1000だとpre-shared keyだけなのでほんとにできるならものすごく優秀だ。

#5 8789歩

2002/11/08 (Fri)

#1 PostPetV3 β2

ペットはいなくなりました…と言われてちょっと悲しんでみたけど、メールを出そうとしたら「ペットに渡す」のアイコンが有効で、ペット付メールが送信できた。 さらに帰ってきたらペット復活。

#2 GeForce4 MX440

スピードの点では見るべきものはないが、いまどきのグラフィックカードにしてはファンレスなのが◎。

#3 EX700R

これなら取り回し的に3.5HDDのうしろにSerialATAアダプタもありかなー。

#4 13342歩

2002/11/09 (Sat)

#1 VeriSign、ルートサーバ移設

/.J見て知ってたんだけどまあいいやと思ってたら、namedの再起動で文句言うようになってた。がしがし変更作業。

Windows2000のDNSは、1台変えたらドメイン内のDNSサーバが全部勝手に変更された雰囲気。

#2 ネットワークトラブル

IPv6ではなくて足元のマシン、ぼろぼろパケットを落とすのでNICを換えてみたが改善せず。HUBのポートとケーブルを換えて改善した。なんだー


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